NY金:続伸で1294.6ドル、米国株安を受けて買い優勢

2014年5月21日 07:02

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記事提供元:フィスコ


*07:03JST NY金:続伸で1294.6ドル、米国株安を受けて買い優勢

NY金は続伸(COMEX金6月限終値:1294.6 ↑0.8)。寄り付近で安値1286.00ドルをつけたが、ウクライナ国境からロシア軍が撤退中との報道があったこと、または、ウクライナ情勢に新たな懸念材料が発生しなかったことで、安全資産としての買い需要が後退し、売りになったとみられる。

しかし、その後取引が始まった米国株式市場で、NYダウが一時150ドル近くまで下落する状況に、金を買う動きが優勢となり、高値1297.20ドルまで上昇した。それ以降は、プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁(2014年FOMC投票権保有)が、「FRBが、遅いよりはより早い時期に利上げを開始する必要が出てくる可能性がある」と述べたこともあり、1295ドル付近で上げ渋る感じになった。《KO》

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