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東京為替:ドル・円は101円59銭付近、ウクライナ情勢への警戒感からドル・円上げ渋る展開
記事提供元:フィスコ
*12:50JST 東京為替:ドル・円は101円59銭付近、ウクライナ情勢への警戒感からドル・円上げ渋る展開
20日の東京外為市場午前のドル・円は101円59銭付近。ドル・円は、20-21日の日本銀行金融政策決定会合、21日の連邦公開市場委員会(FOMC)議事録、25日のウクライナ大統領選挙などへの警戒感から上げ渋る展開。
ユーロ・ドルは小動き、1.3707ドルから1.3712ドルで推移。6月の欧州中央銀行定例理事会での追加緩和観測、ウクライナ情勢への警戒感から上げ渋る展開。ユーロ・円は小動き、139円07銭から139円31銭で推移。
【要人発言】
・オーストラリア準備銀行議事録
「緩和策が当面適切である公算が大きい」
「インフレ率は今後2年間の目標と合致に見通し」《FA》
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