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今日の為替市場ポイント:リスク回避的な円買いは一服の可能性
記事提供元:フィスコ
*08:28JST 今日の為替市場ポイント:リスク回避的な円買いは一服の可能性
先週末9日のドル・円相場は、東京市場では101円55銭から101円76銭で推移。欧米市場では一時101円86銭まで上昇し、101円85銭で取引を終えた。
本日12日のドル・円は、102円前後で推移か。リスク回避的な円買いはやや一服しており、ドル・円は101円台後半で下げ渋る見込み。
9日の米国株は小幅高となったが、株高を意識したリスク選好的な円売りは多くなかったようだ。ウクライナ情勢の緊張は継続しており、ユーロ・円は一時139円89銭まで下げている。ユーロ安(円高)の原因は、ウクライナ情勢の悪化ではなく、欧州中央銀行(ECB)による追加緩和観測であるとの見方がある。
なお、ウクライナ東部の親ロシア派は11日、ドネツク、ルガンスク両州で独立を問う独自の住民投票を強行した。一部報道によると、分離派が圧倒的多数を占める結果となったが、この結果は想定の範囲内。ロシアと、ウクライナ政府や欧米との対立は容易に解消されないが、ウクライナ全土が内戦状態に陥ることは回避されるとの見方は多い。《KO》
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