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イエレンFRB議長のバスタブ
記事提供元:フィスコ
*14:20JST イエレンFRB議長のバスタブ
イエレンFRB議長が信奉する金融政策理論は、「最適コントロール」であり、失業率を迅速に低下させるため、インフレ率が米国連邦準備理事会(FRB)の目標である2%を一時的に上回ることを容認するものである。
「最適コントロール」によると、米国連邦準備理事会(FRB)は2016年初めまで事実上のゼロ金利を維持し、2018年までは伝統的な政策ルールが推奨するより低い水準に政策金利を維持することになる。
雇用理論では「バスタブ・モデル」を信奉しているとのことで、バスタブに注がれる蛇口からの注水量(失業者数)が、栓からの出水量(就業者数)よりも多い、リセッション(景気後退)前の水準を回復するまでは、利上げには踏み切ることはないことになる。
本日は、イエレンFRB議長が注視する9つの雇用関連指標の内、4つが発表される求人労働異動調査(JOLT)に注目することになる。《MY》
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