【NY午前外為概況】ウクライナ緊張緩和期待&イエレンFRB議長で円買い後退

2014年5月8日 01:52

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記事提供元:フィスコ


*01:52JST 【NY午前外為概況】ウクライナ緊張緩和期待&イエレンFRB議長で円買い後退
7日のニューヨーク午前の外為市場でドル・円は、102円01銭へ上昇後、101円58銭へ反落した。プーチン露大統領が態度を緩和しウクライナ情勢の解決に向けての協議に臨むとの期待に円売りが再燃。イエレンFRB議長の証言「高い水準での緩和は引き続き正当化される」もリスク志向の円売りにつながった。ただ、ホワイトハウスの発表「ロシア軍がウクライナ国境近くから撤退する兆候見られず」やイエレンFRB議長の発言「労働市場や住宅市場の回復低迷」は依然懸念材料となり円の安値は限られた。

ユーロ・ドルは、1.3939ドルへ上昇後、1.3913ドルへ反落。ウクライナ情勢改善への期待にユーロ買いが一時強まった。ユーロ・円は、142円01銭へ上昇後、141円43銭へ反落。株式相場動向に連動した。

ポンド・ドルは、1.6981ドルへ上昇後、1.6957ドルまで反落。ドル・スイスは、0.8742 フランから0.8763フランへ上昇した。

[経済指標]・米・1-3月期非農業部門労働生産性指数速報値:前期比-1.7%(予想:-1.2%、10-12月期:+2.3%←+1.8%)
・米・1-3月期単位労働費用:前期比+4.2%(予想:+2.8%、10-12月期:-0.4%←-0.1%)《KY》

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