NY原油:反発で99.50ドル、米在庫思惑などで買い先行

2014年5月7日 07:01

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記事提供元:フィスコ


*07:01JST NY原油:反発で99.50ドル、米在庫思惑などで買い先行

NY原油は反発(NYMEX原油6月限終値:99.50 ↑0.02)。99.49ドルから一時100.42ドルまで上昇し、その後100ドル超での推移が続いていたが、引けにかけて上昇幅を急速に縮小した。結局0.02ドルの上昇であり、ほぼ横ばいの状態。日本時間7日夜発表予定の米エネルギー情報局(EIA)の週報(週次石油在庫統計)で、原油先物の受け渡し拠点オクラホマ州クッシングの在庫が記録的な減少になるとの予想があるようで、供給の先行き懸念が買いにつながった。

また、ウクライナ情勢の緊迫化に絡み、ロシア産原油への供給懸念が根強いほか、リビアでは反政府勢力による新たな抗議活動が発生したといわれ、再び供給懸念が浮上した。一方、この日発表された米国の3月貿易収支は赤字縮小となり(輸出増)、需要増期待も強まった。《KO》

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