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米国株式相場 下落、冴えない決算やハイテクの一部銘柄に警戒感
記事提供元:フィスコ
*05:58JST 米国株式相場 下落、冴えない決算やハイテクの一部銘柄に警戒感
米国株式相場は下落。ダウ平均は129.53ドル安の16401.02、ナスダックは57.30ポイント安の4080.76で取引を終了した。主要企業決算に冴えない内容が相次いでいることや、昨日開催されたチャリティーイベントで、著名ファンドマネージャーがハイテクの一部銘柄が割高との見方を示したことが嫌気され軟調推移となった。セクター別ではエネルギーを除いて全面安となっており、特に小売や保険の下落が目立った。
短文投稿サイトのツイッター(TWTR)は、上場後の株式売却を禁止する期間「ロックアップ」が終了したことで急落。昨日のチャリティーイベントで大手ヘッジファンド、グリーンライトキャピタルのアインホーン氏が売り推奨を行った医療関連ソフトウェアのアテナヘルス(ATHN)も大幅下落。口コミサイトのイェルプ(YELP)やネットラジオのパンドラ・メディア(P)などネット関連株の一部も連れ安となった。保険のAIG(AIG)は決算で保険料収入が予想を下回り軟調推移となった。医薬品のメルク(MRK)は独バイエルに消費者向け部門を売却することで合意したが下落。一方でオフィス用品小売のオフィス・デポ(ODP)は通年の業績見通しを引上げ堅調推移となった。
マーケット終了後にメディア・娯楽大手のウォルト・ディズニー(DIS)が発表した決算は予想を上回り、時間外取引で小幅上昇して推移している。《KG》
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