現状維持でも引けにかけてやや強含みの展開か/後場の投資戦略

2014年4月30日 11:56

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;14321.60;+33.37TOPIX;1163.15;+2.41

[後場の投資戦略]

 日経平均は買い一巡後は狭いレンジ内でのこう着をみせている。日銀の金融政策決定会合の結果を見極めたいとのムードが強いようである。前引けにかけて弱含みとなる局面をみせており、日銀会合での現状維持による売り仕掛け等を警戒した動きのように映る。
 もっとも、日銀会合の結果を受けて仕掛け的な売買が出やすい面はある。しかし、今晩の米国ではFOMC(連邦公開市場委員会)を控えているため、積極的な売買は限られそうである。また、月末のドレッシングなども若干期待されるとなれば、大引けにかけてはやや強含みの展開が意識されそうである。もっとも、インデックスに絡んだ売買が中心になるため、中小型株など個人主体の銘柄などの盛り上がりは期待しづらいところである。(村瀬智一)《FA》

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