(中国)優先株:第1陣は4大国有銀行など、発行規模は3700億元か

2014年4月22日 11:49

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記事提供元:フィスコ


*11:49JST (中国)優先株:第1陣は4大国有銀行など、発行規模は3700億元か
中国本土市場で間もなく始動する優先株制度について、第1陣の発行規模が約3700億元(約6兆1050億円)になる見通しと報じられている。「経済参考報」によると、中国工商銀行、中国建設銀行、中国農業銀行、中国銀行の4大国有銀行に加えて、大手行の上海浦東発展銀行が先陣となる見通し。

中国の証券当局は先月末に優先株のモデル実施規定を発表し、上証50指数の構成銘柄など大型株を中心に試験的に実施する方針を示した。先週18日には、発行に際した自己資本比率の基準値など細かな規定を明らかにしている。

市場では、優先株制度の導入によって上場企業の資金調達に新たな道が開け、株式需給への影響も低減できると期待されている。《NT》

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