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日経平均後場寄り付き&為替概況:日経平均は56円高、ファーストリテなどが引き続き堅調
記事提供元:フィスコ
*13:01JST 日経平均後場寄り付き&為替概況:日経平均は56円高、ファーストリテなどが引き続き堅調
【日経平均は56円高、ファーストリテなどが引き続き堅調】
13時00分現在の日経平均株価は、14572.33円(前日比+56.06円)で推移。日経平均は前引け値と変わらずの水準から始まった。ランチタイムの225先物は14620-14630円と狭いレンジでの推移が続いている。昼のバスケットは売り買いトントンとの観測だった。円相場は1ドル=102円60銭、1ユーロ=141円70銭辺りでの推移。
指数インパクトの大きいソフトバンク<9984>、ファーストリテ<9983>、京セラ<6971>などが引き続き堅調。セクターでは鉱業、石油・石炭、その他金融などが強い動きだが、その他金融は上げ幅を縮めてきている。一方で海運、建設、医薬品、ゴム製品などが冴えない。
【ドル・円は102円60銭付近、日本の3月の貿易赤字拡大などで堅調に推移】
ドル・円は102円60銭付近で推移。ドル・円は、東京株式市場が強含みに推移していること、日本の3月の貿易赤字が予想以上に拡大したことで堅調推移。ユーロ・ドルは小動き、1.3805ドルから1.3815ドルで推移。ウクライナ情勢への警戒感、欧州中央銀行(ECB)の追加緩和観測で上げ渋る展開。ユーロ・円は小動き、141円58銭から141円82銭で推移。
13時00分時点のドル・円は102円60銭、ユーロ・円は141円70銭、ポンド・円は172円32銭、豪ドル・円は95円67銭付近で推移。上海総合指数は、2092.10(前日比-0.27%)で前引け。《KO》
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