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来週の相場で注目すべき3つのポイント:決算発表本格化、オバマ米大統領訪日、追加緩和期待
*17:40JST 来週の相場で注目すべき3つのポイント:決算発表本格化、オバマ米大統領訪日、追加緩和期待
■株式相場見通し
予想レンジ:上限14800-下限14400円
来週は、日本でも決算発表が本格化するなか、好業績を手掛かりにした物色による上昇を見極めるところになりそうである。また、米国では、アップル、フェイスブックなどが予定されている。フェイスブック等の動向次第では、足元で波乱含みの状況が続いているモメンタム株の復活が期待されてきそうである。
23日にはオバマ米大統領が訪日する(25日まで)。TPP(環太平洋経済連携協定)を巡る事務レベルの協議は依然として合意に至っていないが、オバマ大統領訪日に向けて進展がみられる可能性もあるため、関連銘柄への注目度が高まる可能性がある。
そのほか、GPIFの運用委員会の委員に関し、入れ替えを本格化させる動きが政府内で本格化していると報じられるなど、売り込みづらい状況だろう。また、翌週の30日には日本銀行の金融政策決定会合が開催される。追加緩和はないとしながらも、会合前に円売り・株買いに動く「日銀トレード」の再開を見込む声も出ているようであり、下値の堅さは相当意識されそうである。
■為替市場見通し
来週のドル・円は下げ渋る見込み。4月29-30日の連邦公開市場委員会(FOMC)で100億ドル規模の量的緩和縮小の継続が見込まれているほか、4月30日の日銀金融政策決定会合で追加緩和が実施されるとの思惑が浮上している。日銀による早期追加緩和への期待が持続した場合、ドルは下げ渋る展開が予想される。
29-30日のFOMCでは、米国の景況感が改善しつつあることで、100億ドルのテーパリング(量的緩和縮小)継続が予想されている。また、30日の日銀金融政策決定会合で追加緩和観測が浮上している。日米金利差の拡大観測の台頭でドル・円は下げ渋る展開が予想される。
■来週の注目スケジュール
4月21日(月):貿易収支、コンビニ売上高、米景気先行指数など
4月22日(火):米中古住宅販売件数、チャイナ・モバイル決算など
4月23日(水):オバマ米大統領訪日、西武HD、フィックスターズ、白鳩上場など
4月24日(木):中景気先行指数、米耐久財受注、米キャタピラー決算など
4月25日(金):消費者物価指数、英小売売上高指数、米フォード決算など《TM》
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