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ベルク 8期連続増益、効率運営を強みに来期も増収増益目指す
*09:07JST ベルク---8期連続増益、効率運営を強みに来期も増収増益目指す
ベルク<9974>は埼玉を地盤とする食品スーパー。2014年2月末時点で82店舗を運営する。自社物流センターを保有し一括仕入や作業の集中処理を行っているほか、ドミナント化を意図した集中出店や店舗運営の標準化といった徹底した効率化戦略が特長。イオン<8267>が15%を出資、業務提携しており、プライベートブランドの共同展開などを進めている。
9日、2014年2月期決算を発表した。連結業績は、営業収益が前期比9.0%増の1450.24億円、営業利益が同8.0%増の68.87億円、経常利益が同8.0%増の71.34億円、純利益が同17.6%増の39.92億円と8期連続の増益となり、過去最高を更新した。
売上面では、期中に5店舗を新規出店したほか、消費者の節約志向に応えた価格戦略などの販売政策を推進したことが増収につながった。利益面では強みである効率的なチェーンオペレーションを引き続き推進し、売上高経常利益率は5.0%と目標の4.5%を上回った。競争力の強化および標準化推進のため、期中に既存店18店舗の改装を実施した。
2015年2月期は、同業他社との出店競争を意識しつつ、引き続き自社の強みである標準化ノウハウを活かしたチェーン展開を進める方針で、新規出店8店舗と14店舗の既存店改装を計画している。2014年6月には埼玉県美里町に「チルドセンター」の開設を計画しており、物流面からも効率化推進をバックアップする。
2015年2月期の業績予想は、営業収益が前期比5.5%増の1530.37億円、営業利益が同1.6%増の70.00億円、経常利益が同0.9%増の72.00億円、純利益が同3.2%増の41.18億円を見込んでおり、9期連続の増益を目指す。《FA》
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