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概況からBRICsを知ろう~連休明けの中国本土市場は景気対策期待で大幅続伸
*09:48JST 概況からBRICsを知ろう~連休明けの中国本土市場は景気対策期待で大幅続伸
【ブラジル】ボベスパ指数 51629.07 -1.01%
昨日8日のブラジル市場は反落。主要指標のボベスパ指数は前日比526.21ポイント安(-1.01%)の51629.07で取引を終えた。指数構成銘柄の値上がりは24、値下がり47、変わらず2と売りが優勢。通信や消費財を除くすべてのセクターが下落し、中でも石油・ガスやヘルスケアに売りが集中した。
続伸でスタートした後は上げ幅を徐々に縮小させた。前日の急伸を受けた反動から国営企業を中心に利益確定売りが広がった。ルセフ政権の支持率は下落しているものの、引き続きトップを維持しているため、続投の可能性も否定できないと警戒された。また、政権交代への期待からペトロブラス(PETR4)など国営資源大手が1カ月前から3割近く上昇しており、買われ過ぎ感が強いと指摘する声も浮上している。
【ロシア】MICEX指数 1352.33 +0.19%
8日のロシア市場は小反発。主要指標のMICEX指数は前日比2.54ポイント高(+0.19%)の1352.33で取引を終了した。指数構成銘柄の値上がりは29、値下がり20、変わらず1と買いが優勢となった。
朝方に下値を模索する展開もみられたが、その後は徐々に買い戻された。前日の急落を受けた反動から幅広い銘柄に買い戻しが広がったほか、NY原油先物が急反発したことが資源輸出大手の物色手がかり。また、米国がイランに課したような制裁をロシアには適用しないとのポジティブな見方も好感された。
【インド】休場
【中国本土】上海総合指数 2098.28 +1.92%
8日の上海総合指数は大幅続伸。清明節連休中の海外株安を嫌気して寄り付きは売りが先行したものの、ほどなくプラス圏に浮上。その後は上げ幅を広げ、一時2100の大台を回復する場面もあった。来週発表の1-3月期の国内総生産(GDP)が政府目標の7.5%を下回るとの見方が強まる中、景気対策への期待感が浮上。このほか、証券当局が個人投資家のリターン向上に向けた施策を近く発表するとの報道も支援材料となった。《FA》
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