日米の注目経済指標:日2月機械受注や米3月生産者物価コア指数など

2014年4月5日 17:43

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記事提供元:フィスコ


*17:44JST 日米の注目経済指標:日2月機械受注や米3月生産者物価コア指数など
4月7日-11日に発表予定の主要経済指標のポイントは次の通り。

■8日(火)午前8時50分発表
○(日)2月経常収支− 予想は、+6260億円
参考となる1月の経常収支は1兆5890億円の赤字だった。赤字幅は前年同月比で拡大している。燃料輸入の増加や輸出の伸び悩みが要因。2月については貿易赤字額が1月との比較で大幅に減少しており、所得収支の大幅な変動は予想されていないことから、経常収支は黒字に転換する公算。

■10日(木)午前8時50分発表
○(日)2月機械受注− 予想は、前月比-3.0%
参考となる1月実績は前月比+13.4%の8435億円。12月は大幅な減少を記録したが、1月はその反動が出た。内閣府は「増加傾向」との判断を維持しており、2月の機械受注は1月実績を下回る見込みだが、一定水準を維持するものとみられている。

■11日(金)午前8時50分発表
○(日)3月国内企業物価指数− 予想は、前年比+1.7%
参考となる2月実績は、前年比+1.8%。円安効果のはく落や国際商品市況の下落で上昇率は鈍化している。3月については為替の相場や国際商品市況の変動が大きくないことから、前年比の上昇率は横ばいか、やや鈍化する可能性がある。

■11日(金)午後9時30分発表
○(米)3月生産者物価コア指数−予想は、前年比+1.1%
米エネルギー省によれば、3月のガソリン価格は季節調整済みで前月比+5.00%程度。全体の生産者物価指数は前月比で予想を上回る可能性がある。10日発表の輸入物価指数の実績によってコンセンサスは動く可能性があるが、前年比ベースでの市場予想は妥当か。《FA》

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