想定内の一服か/日経225・本日の想定レンジ

2014年4月4日 07:58

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記事提供元:フィスコ


*07:58JST 想定内の一服か
[本日の想定レンジ]
 3日のNY市場は下落。欧州中央銀行(ECB)理事会後の会見でドラギ総裁が量的緩和に言及したことが好感され買いが先行したものの、明日の雇用統計を見極めたいとの思惑が上値を抑えた。ダウ平均は0.45ドル安の16572.55、ナスダックは38.72ポイント安の4237.74。シカゴ日経225先物清算値は大阪比5円安の15080円。

 基本はこう着感の強い展開だろう。終値ベースで3月11日以来の15000円回復。3月12日に空けたマド埋め完了。一目均衡表の雲上限までの上昇など、いったんは達成感につながる状況であろう。米雇用統計を控えていることもあり、模様眺め気分が高まりやすそうだ。
 もっとも、雲上限に跳ね返された格好となったが、想定内である。代行返上に伴う売り圧力なども意識されそうだが、追加の金融緩和期待が高まるなか、押し目買い意欲も強そうである。ボリンジャーバンドでは+1σでの攻防となりそうだが、15000円の値固めが意識されるなか、+1σが支持線として機能しそうである。ショートカバーで雲上限を再び捉えてくることも考えられ、15000-15150円のレンジを想定する。

[予想レンジ]

上限 15150円−下限 15000円《TM》

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