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ユニーGHD:14年2月期の純利益を76%減に下方修正、天候不順で総合小売事業が低調
記事提供元:さくらフィナンシャルニュース
【4月3日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 ユニーグループ・ホールディングス(東・名:8270)は3日、2014年2月期の通期連結業績予想を大幅に下方修正し、純利益を前回予想の120億円から前年比76%減の74億円に引き下げた。
天候不順の影響などから、総合小売業の衣料品や住居関連品が苦戦、荒利益率が計画を下回ると予想されたためだ。また、サークルKサンクスのコンビニエンスストア事業において、加盟店収入の減少や政策的投資の増加あったこと、専門店事業の計画未達等も影響するとみられる。
営業収益は同1兆324億円から同微増の1兆321億円となったが、営業利益は同311億円から同28%減の253億円に、経常利益は同305億円から同25%減の250億円に、それぞれ引き下げた。【了】
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※この記事はSakura Financial Newsより提供を受けて配信しています。
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