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ADワークス 14年3月期売上高計画は期初計画比7.4%増、来期を初年度とする第4次中期経営計画を発表
*11:54JST ADワークス---14年3月期売上高計画は期初計画比7.4%増、来期を初年度とする第4次中期経営計画を発表
不動産会社のエー・ディー・ワークス<3250>は31日、2014年3月期連結業績フォーキャストについて発表した。同社はその時点におけるグループ全体の確度の高い情報および合理的であると判断される情報を基に、四半期における進捗の見通しを「フォーキャスト」として適時更新し開示している。
2014年3月期(13年4月-14年3月)業績は、売上高が114.90億円、前期比16.6%増、通期業績計画比では7.4%増となる。経常利益は前期比24.5%増の4.50億円と、期初計画に沿った進捗となる。
併せて15年3月期を初年度とするグループ中期(3ヵ年)経営計画を策定。基本方針は、「事業規模の拡大と収益基盤の安定化」「AD ビジネスモデルによるクローズドマーケットの創造」。
「第3次中期経営計画」を1年前倒しで推進していることに加えて、13年10月にコミットメント型ライツ・オファリングによる増資を行い、事業拡大に用いる必要資金約22億円の調達が完了。さらなる成長を加速させるべく、新たに「第4次中期経営計画」を策定している。
売上高は14年3月期実績見込み114.90億円に対し、17年3月期は151.20億円を計画。
連結EBITDAは同7.87億円に対して同11.70億円、経常利益は同4.50億円に対して、3年後には8.00億円を計画。また、ROEについては同4.9%に対して3年後には7.5%を計画している。
収益不動産の販売に依存する収益モデルから、収益不動産の売却益に加えて、収益不動産残高の拡大を通して賃料収入の増加を図ることで収益安定化モデルへと転換していく考え。
また、同日付けで、同社取締役および従業員並びに、同社子会社取締役および従業員に対し、有償新株予約権を発行することを決議している。第4次グループ中期経営計画の実現に向け、社員の意欲や士気をより一層向上させ、グループの結束力をさらに高めることが目的。新株予約権の数60,600個、1個あたりの発行価額は55円(1個=100株)、行使価格は1株44円。本有償新株予約権がすべて行使された場合の希薄化率は2.7%となる。
エー・ディー・ワークス<3250>は、収益不動産の仕入れから、バリューアップ、販売、アフターケアまでを手掛ける不動産会社。個人富裕層向けを中心に、投資用一棟賃貸マンション等の収益不動産物件をリノベーションして販売する収益不動産事業と、保有不動産の売却までの期間に得られる賃貸収入や販売後のプロパティ・マネジメント収入などで構成されるストック型フィービジネス事業が両輪。《FA》
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