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黒田総裁の発言内容等に敏感に反応しやすい状況【クロージング】
記事提供元:フィスコ
*16:26JST 黒田総裁の発言内容等に敏感に反応しやすい状況【クロージング】
18日の日経平均は5営業日ぶりに反発し、133.60円高の14411.27円(出来高概算17億1000万株)で取引を終えた。クリミア住民投票を受けた欧米市場で、リスク回避の反動によるリバウンドをみせたことで、東京市場も幅広い銘柄に買いが先行した。
ただし、寄り付き直後に付けた14533.25円が高値、前場半ばに付けた14399.72円を安値に、その後はこう着感の強い展開が続いた。日本時間の20時にはロシアのプーチン大統領の演説が予定されており、これを見極めたいとする模様眺めムードも意識された。東証1部の騰落銘柄では値上がり数が全体の8割を占めていたが、規模別指数をみると、相対的に大型株指数の鈍さが目立った。売買代金は1.6兆円と低水準であり、本格的なリバウンドは期待しづらいムードに。
ソフトバンク<9984>は、ギャップ・アップ後は強弱感の対立によってトレンドが出難いが、リバウンド基調が強まっている。ボリンジャーバンドでは+2σを超えてきており、過熱感が意識される半面、トレンドが強まりやすいところでもある。引き続き市場の関心が集まりやすいだろう。
そのほか、明日以降は日銀の黒田総裁の講演が連日続くことになる。足元の波乱含みの相場展開に対して、発言内容等に敏感に反応しやすい状況だ。《KO》
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