【株式市場】プーチン大発言など気になり日経平均は伸び悩むが再上場の日立マクセルは堅調

2014年3月18日 15:58

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均の終値は1万4411円27銭(133円60銭高)、TOPIXは1165.94ポイント(11.01ポイント高)、出来高概算(東証1部)は17億1862万株

 18日前場の東京株式市場は、為替が対ユーロで円安基調になり、香港株やインド株などのアジア市場が堅調と伝えられたため買い安心感が強まり、前引けは軟調だったトヨタ自動車<7203>(東1)が一時持ち直すなど、主力株中心に盛り返す展開。

 ただ、ロシアのプーチン大統領が同国18日の連邦会議で示すクリミア情勢に不安があり、米国では金融政策決定会合になるFOMC(連邦公開市場委員会)を控えるためか、大引けにかけては売買交錯。材料株物色の色彩が強く、ソースネクスト<4344>(東1)が11時に発表した業務提携を好感して急伸ストップ高のまま推移。

 クレスコ<4674>(東1)は個性的な出版で知られるゴマブックスとの提携強化を好感し急伸。安永<7271>(東2)は排熱を電気エネルギーに変換する発電素子を開発と伝えられストップ高。アクロディア<3823>(東マ)はゲーム好調を材料にストップ高。電力小売り自由化への期待からエナリス<6079>(東マ)も急伸し、フルヤ金属<7826>(JQS)は金相場の回復を材料に連日高値。サンコーテクノ<3435>(JQS)は紫外線硬化FRPシートなどを材料に高値更新。

 本日約4年ぶりの再上場となった日立マクセル<6810>(東1・売買単位100株)は公開価格2070円に対して9時6分に1971円で売買成立し初値。高値は1980円、安値は1762円、終値は1790円。

 東証1部の出来高概算は17億1862万株、売買代金は1兆6765億円。1部上場1794銘柄のうち、値上がり銘柄数は1582(前引けは1602)銘柄、値下がり銘柄数は155(前引けは132)銘柄。

 また、東証33業種別指数は前引けに続き33業種すべて値上がりし、値上がり率上位の業種は、ガラス・土石、サービス、情報・通信、医薬品、非鉄金属、建設、卸売り、繊維製品、など。一方、値上がり率の低い業種は銀行、海運、食料品、輸送用機器、小売り、などだった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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