【じっくり投資コーナー】カネコ種苗は最高純益更新へ、PER9倍台

2014年3月14日 09:50

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  野菜・花きなどの種苗事業や農薬、農業資材の販売などを手がける、カネコ種苗<1376>(JQS)は、最高純益更新見込みの割安銘柄として4月3日に発表が予定される今5月期第3四半期決算に対する期待感から、待ち伏せ感覚で押し目に注目したい。

  足元の業績、東日本大震災で壊滅的な被害を受けた宮城県のイチゴ産地の復興に、同社の養液栽培プラントが採用されたことや、野菜種子の売上が増加し、今5月期業績予想は、売上高が545億円(前期比0.9%増)、営業利益が16億5000万円(同19.2%増)、経常利益が17億5000万円(同18.1%増)、純利益が10億5000万円(同18.4%増)と3期ぶりに最高純益更新を見込む。年間配当は22円(同1円増)と増配を予定している。

  株価は、5月20日に昨年来の高値1298円をつけた後、900円を軸とした中段でのもみ合いが続いている。この2月の豪雪による農家への被害が大きく、ガラス温室、ダッチライト温室、パイプハウス、トンネルハウスといった農業資材の需要が拡大するとの思惑が増幅する。今期予想PER9倍台、PBR0.78倍、配当利回りは2.4%とソコソコある。100株単位ということもありNISA関連の切り口から、中長期的な視点でも押し目買い妙味が膨らもう。(N)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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