住友精化は格下げで売り優勢、高吸水性樹脂の需給バランスが緩むリスクがあるとも

2014年3月13日 10:39

印刷

記事提供元:フィスコ


*10:39JST 住友精化は格下げで売り優勢、高吸水性樹脂の需給バランスが緩むリスクがあるとも

住友精化<4008>は売り優勢。岡三では投資判断を「強気」から「中立」に格下げしている。国内他社工場の再稼働や同業他社の増設などの影響を受けて、来期は一時的に高吸水性樹脂の需給バランスが緩むリスクがあると指摘しているもよう。今期の大幅増益に対して、来期営業利益は横ばいを予想しているようだ。《KO》

関連記事