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今日の為替市場ポイント:ウクライナ情勢の緊張度が再び高まる
記事提供元:フィスコ
*08:07JST 今日の為替市場ポイント:ウクライナ情勢の緊張度が再び高まる
昨日12日のドル・円相場は、東京市場では102円78銭から103円10銭で推移。欧米市場では一時102円55銭まで下落し、102円77銭で取引を終えた。
本日13日のドル・円は主に102円台後半で推移か。ウクライナ情勢の緊張度が再び高まっており、リスク回避的な円買いが観測されているが、102円50銭近辺には顧客筋や短期筋のドル買い興味が残されており、ドル・円は下げ渋る可能性がある。
オバマ政権は、ロシアのウクライナ侵略は国際法違反であると批判しており、経済制裁などでロシアを孤立させる姿勢を見せている。対ロシアで米国が強硬姿勢を維持しているのは、米国への経済的なダメージは少ないからではないかとの見方がある。
ただし、ロシアと隣接している欧州諸国は、エネルギー供給などの経済的つながりが強いため、米国のロシア制裁を全面的に支持する可能性は低いとみられている。また、ロシア制裁が実行された場合、ロシアは保有する米国債を売却することを示唆している。米国債の大量売却が実施された場合、米国の債券・株式相場は大きく下落する可能性がある。
この動きは世界中に波及することになり、日本経済にも大きな影響を与えるかもしれない。米国債利回りが大幅に上昇した場合、世界同時株安となる可能性がある。《KO》
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