夢の街創造委員会:2月の経営指標(オーダー数、加盟店数、会員数)を発表

2014年3月7日 07:40

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■2月の大雪で、営業中止の日もあったがオーダー数は伸びる

 夢の街創造委員会<2484>(JQS)は6日、2月の経営指標(オーダー数、加盟店数、会員数)を発表した。

 2月のオーダー数は、659,629件(前年同月比9.3%増)、加盟店数11,644店舗(同5.2%増)、会員数589万人(同14.3%増)と3部門ともに増となった。

 2月8日の大雪、また、14日~16日の大雪と、2週連続の大雪で、首都圏の大多数の加盟店が営業中止となったが、2月のオーダー数は9.3%となった。

 また、2月からの新たな試みとして、ソチオリンピックのテレビ中継観戦や受験勉強のため、深夜の時間帯でのドリンクや食事のデリバリー需要が高まることを想定し、深夜2時までの深夜デリバリーサービスを2月3日に開始した。サービス開始時に深夜サービスを展開する加盟店は約200店舗であったが、好評であったことから、2月末日時点では、約1.5倍の310店舗まで増加した。そのため、当初は、2月末日までの期間限定での実施予定であったが、3月1日以降も続行することを決定した。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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