キヤノンは反落、自己株式の取得終了や競争激化懸念が重し

2014年3月6日 10:35

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記事提供元:フィスコ


*10:35JST キヤノンは反落、自己株式の取得終了や競争激化懸念が重し

キヤノン<7751>は反落。2月18日に発表した自己株式の取得終了を発表、短期的な需給妙味が低下する状況ともなっている。10営業日で取得上限の500億円までの株式を取得した。また、スマホの撮影機能の向上などを受けて、デジカメとスマホの競争激化なども、あらためて意識する向きなどもあるようだ。《KO》

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