「米株式」米国株は続伸か ウクライナ情勢の緊張度低下で株式への資金流入は継続

2014年3月5日 22:04

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記事提供元:フィスコ


*22:04JST 「米株式」米国株は続伸か ウクライナ情勢の緊張度低下で株式への資金流入は継続
5日のNY株式市場は続伸か。4日はプーチン露大統領が、ウクライナのクリミア半島を併合する意図はなく、軍事介入も今のところ必要性はないと発言したことでウクライナ情勢の緊張度は低下し、米国株は終日堅調推移となった。


5日の取引では、利益確定を狙った売りが先行する可能性がある。ただし、NYダウの騰勢は維持されているとの見方が支配的であり、短期筋などの資金流入が強まりやすい状況となっている。


5日に発表される米経済指標では、2月ADP雇用統計(予想:+15.5万人、1月:+17.5万人)と2月ISM非製造業総合景況指数(予想:53.5、1月:54.0)が有力な手掛かり材料となりそうだ。また、NY時間午後には米地区連銀経済報告が公表される。これらの指標が穏やかな景気回復への期待を高める内容であれば、株式相場に対する支援材料となるだろう。《KK》

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