関連記事
日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は294円安、ウクライナ情勢緊迫化で売り先行
*09:38JST 日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は294円安、ウクライナ情勢緊迫化で売り先行
【日経平均は294円安、ウクライナ情勢緊迫化で売り先行】
9時37分現在の日経平均株価は、14546.48円(前日比-294.59円)で推移。日経平均は続落で始まった。先週末のシカゴ先物は大証比60円高の14920円だったが、ウクライナに対するロシア軍投入の動きを受けて、売りが先行している。また、為替市場では、相対的に安全な資産とされる円が買われやすいとの見方となり、円相場は1ドル=101円40銭辺りでの推移。
セクターでは鉱業のみがプラスとなり、地政学リスクを背景とした原油先物相場上昇の影響を受けているもよう。また、シティでは国際帝石<1605>のターゲットプライスを1550円から1570円に引き上げているようだ。一方、鉄鋼、海運、非鉄金属、電気機器、証券、情報・通信、機械、その他製品、その他金融、不動産などの弱さが目立つ。
売買代金上位では全般軟調となり、トヨタ自<7203>、三井住友<8316>、ソフトバンク<9984>、JT<2914>、キヤノン<7751>などが軟調。そのなかで、ミクシィ<2121>、ファーストリテ<9983>が堅調。そのほか、ウクライナ情勢の緊迫化や北朝鮮のミサイル発射等を受けて、石川製<6208>、豊和工<6203>、東京計器<7721>など、防衛関連が軒並み上昇して始まっている。
【ドル・円は101円33銭付近、ウクライナ情勢緊迫化でリスク回避優勢】
ドル・円は101円33銭付近で推移。ウクライナ情勢の緊迫化を警戒して、リスク回避的な円買いのフローが観測されている。ただし、株安を意識したリスク回避的な円買いが一段と拡大する可能性については懐疑的な見方が少なくない。ウクライナ関連の問題が世界経済に重大な影響を与えることはないとの声が聞かれており、リスク回避的な動きは短期間で収束する可能性がある。
9時37分時点でドル・円は101円33銭、ユーロ・円は139円64銭、ポンド・円は169円58銭、豪ドル・円は90円17銭付近で推移している。《KO》
スポンサードリンク

