日経平均は続落、手掛かり材料難の中で方向感の乏しい展開に

2014年2月27日 15:48

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記事提供元:フィスコ


*15:48JST 日経平均は続落、手掛かり材料難の中で方向感の乏しい展開に
日経平均は続落。米国景気やウクライナ情勢への懸念など、外部環境の先行き不透明感が燻る中で上値の重い展開となった。また、手掛かり材料難の中で積極的な売買も見送られ、日経平均は1万4900円台で方向感の乏しい動きが続いた。

大引けの日経平均は前日比47.86円安の14923.11円となった。東証1部の売買高は22億4916万株、売買代金は1兆9778億円だった。業種別では、不動産やその他金融、保険、その他製品、銀行、石油・石炭、小売、建設などが軟調。一方、電気機器や精密機械、医薬品が上昇した。

個別では、みずほ<8411>や三井住友<8316>などメガバンクが軟調。また、三井不<8801>や三菱地所<8802>など、不動産株の下落が目立つ。その他、アドバンテス<6857>は海外CBの発行が嫌気され売り優勢となった。一方、復配の実施を発表したパナソニック<6752>が強い動きとなったほか、一部外資系証券が投資判断を引き上げたNEC<6701>も堅調。また、新生銀<8303>なども買い優勢となった。《OY》

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