日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は304円高、全業種上昇でソフトバンクなどが強い

2014年2月21日 09:45

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記事提供元:フィスコ


*09:45JST 日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は304円高、全業種上昇でソフトバンクなどが強い

【日経平均は大幅反発、全業種上昇でソフトバンクなどが強い】

9時45分現在の日経平均株価は、14753.63円(前日比+304.45円)で推移。日経平均は反発して始まり、その後14700円台を回復している。20日の米国市場でNYダウが3日ぶりに反発、円相場がやや円安に振れて推移していることなどを受けて、買い優勢の展開に。大証225先物は14610円と、シカゴ先物清算値(14545円)を上回って始まっている。セクターでは33業種すべて上昇して始まっており、保険、非鉄金属、精密機器、その他金融、ゴム製品、鉱業、機械、石油・石炭、電気機器などが強い動きに。

売買代金上位では全般堅調であり、ソフトバンク<9984>、トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、マツダ<7261>、三井住友<8316>、ホンダ<7267>、ファーストリテ<9983>、アイフル<8515>などが強い。一方、クルーズ<2138>が弱い値動き。個別ではガンホー<3765>、グリー<3632>が買い気配からのスタート。また、ロボット関連として前日に急動意をみせていたセック<3741>、菊池製作所<3444>は堅調。半面、ハーモニック<6324>は利食い優勢に。
【ドル・円は102円48銭付近、株高を意識したリスク選好的な円売り観測】

ドル・円は102円48銭付近で推移。日経平均株価の大幅反発を好感してドル・円は堅調推移。リスク回避的な円買いは20日までに一巡しており、現時点では株高を意識したリスク選好的な円売りが観測されている。ただ、日銀による早期追加緩和の可能性は高くないとの見方が出ており、株式相場の大幅な上昇を想定した円売りが増えるかどうかは微妙との声が聞かれている。

9時45分時点でドル・円は102円48銭、ユーロ・円は140円58銭、ポンド・円は170円73銭、豪ドル・円は92円25銭付近で推移している。《KO》

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