転換線レベルでの攻防か/日経225・本日の想定レンジ

2014年2月21日 08:02

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記事提供元:フィスコ


*08:02JST 転換線レベルでの攻防か
[本日の想定レンジ]
 20日のNY市場は上昇。2月フィラデルフィア連銀景況指数や週間新規失業保険申請数など、冴えない経済指標の発表が相次いだものの、悪天候による一時的な影響との見方が広がった。ダウ平均は92.67ドル高の16133.23、ナスダックは29.59ポイント高の4267.55。シカゴ日経225先物清算値は大証比125円高の14545円。

 米株高の流れを受けて、シカゴ先物にサヤ寄せする格好になりそうである。ただし、このところは指値状況が薄いなかで先物市場の売買に大きく振らされてしまう展開が目立っており、買い一巡後は方向感の掴みづらい状況になりそうである。
 また、米株との連動性が薄れているほか、世界経済の中で米経済の明るさを意識する市場関係者が増えており、米株買いに対して日本株売りといったポジション圧縮が続く可能性がある。25日線をサポートとして推移するNYダウと、同線をレジスタンスとして推移する日経平均をみると、大きなリバウンドは期待しづらいところか。
 ボリンジャーバンドでは-1σと中心値(25日)とのレンジ。一目均衡表では転換線が14560円近辺に位置しており、同水準での攻防か。14450-14650円のレンジを想定する。

[予想レンジ]

上限 14650円−下限 14450円《TM》

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