APカンパニー 3Q決算は2ケタの増収増益、「塚田農場」の好調で販売と生産流通が伸張

2014年2月20日 08:45

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記事提供元:フィスコ


*08:45JST APカンパニー---3Q決算は2ケタの増収増益、「塚田農場」の好調で販売と生産流通が伸張

居酒屋「塚田農場」のエー・ピーカンパニー<3175>は6日、第3四半期累計(2013年4-12月期)決算を発表した。連結業績は、売上高が前年同期比37.6%増の115.08億円、営業利益が同19.7%増の7.25億円、経常利益が同36.3%増の9.07億円、純利益が同27.9%増の5.01億円と2ケタの増収増益を達成した。

主力2事業となる「生産流通事業」「販売事業」ともに好調で、セグメント増収増益だったことが好業績に寄与した。生産流通事業では、店舗販売の好調により地鶏や鮮魚の取り扱い高が増えたほか、販売事業では、主力の「塚田農場」ブランドの店舗を中心に既存店舗の売上が好調に推移した。

通期業績予想は昨年5月に発表した計画を据え置いた。売上高が前期比38.6%増の157.87億円、営業利益が同31.8%増の9.29億円、経常利益が同30.9%増の10.27億円、純利益が同40.6%増の6.05億円としている。通期業績予想に対する第3四半期末時点での営業利益の進捗率は78.0%と好調である。

同社は、「食のSPA」である。「日本の食のあるべき姿を追求する」という経営理念の下で、食産業において、食材(地鶏や鮮魚等)の生産、流通、販売(居酒屋「塚田農場」など外食店舗)までを一貫して手掛ける「生販直結モデル」で、総合的に事業を展開する。これにより、無駄な中間流通コストをカットするだけでなく、トレーサビリティや鮮度及び余剰・未利用品等の課題を解決するほか、消費者に対しては高品質で低価格な商品・サービスを提供することが可能となっている。《SY》

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