中小型株物色は活発、緩和メリット銘柄の底堅さに注目/後場の投資戦略

2014年2月19日 11:56

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;14742.36;-100.88TOPIX;1217.28;-6.72

[後場の投資戦略]

 日経平均は想定内の値動きであろう。ソフトバンク<9984>、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>、ホンダ<7267>などが弱含みに推移しており、日経平均の反発も期待しづらい状況であろう。一方、マザーズ指数やジャスダック平均、東証2部指数はプラス圏で推移している。個人主体の中小型株物色は活発であり、昨日の大幅上昇によって需給環境が一変したようである。
 また、三井不<8801>が利食い一巡後にプラスに転じている。昨日の大幅上昇では、海外勢によるポジション圧縮が懸念されていた緩和メリット銘柄が買い直されていた。一時的ではなく、物色が持続するようだと、相場の先高期待にもつながりそうである。緩和メリットセクターを中心に、切り返す動きが出てくるかが注目される。(村瀬智一)《FA》

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