NY原油先物週間見通し:やや弱含みを予想、米国の寒波が和らぐとの予報で

2014年2月15日 18:38

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記事提供元:フィスコ

*18:38JST NY原油先物週間見通し:やや弱含みを予想、米国の寒波が和らぐとの予報で
■NY原油先物
安値:99.11ドル
高値:101.38ドル
終値:100.30ドル
前週末比(騰落率):0.42%

■やや強含み、米北東部地域の大雪やガソリン在庫の減少で

NY原油先物価格はやや強含みに推移した。米エネルギー情報局統計でのガソリン在庫が予想外の減少となったこと、原油受渡し場所となるオクラホマ州クッシング原油在庫のだぶつきが解消したこと、米北東部が大雪に襲われたことなどでやや強含みに推移した。1月の中国の原油輸入量が2ヶ月連続して増加したことも買い要因。


■やや弱含みを予想、米国の寒波が和らぐとの予報で

想定レンジ:97.00~102.00ドル

NY原油先物価格はやや弱含みに推移すると予想する。米国北東部地域で猛威を振るった厳しい寒波は、2月中旬に向けて和らぐと予報されており、暖房油への需要が減少する見通しが強まっている。リビア等が増産基調となっており、新興国の景況感悪化から原油需要が減少する見通しが強まっていることも上値を抑える要因。《FA》

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