日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は64円安、ソフトバンクは売り先行に

2014年2月13日 09:46

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記事提供元:フィスコ


*09:47JST 日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は64円安、ソフトバンクは売り先行に

【日経平均は小幅反落スタート、ソフトバンクは売り先行に】

9時46分現在の日経平均株価は、14735.18円(前日比-64.88円)で推移。日経平均は小幅に反落して始まった。12日の米国市場がまちまちだったほか、シカゴ先物も大証とほぼ変わらずの水準で手掛かり材料に欠けるなか、足元でのリバウンドに対する利益確定の売りが先行。注目されたソフトバンク<9984>は、買い先行で始まったものの、その後は利食いに押されマイナス圏での推移に。リコール発表のトヨタ自<7203>は6000円を割り込み、1%近い下落。

売買代金上位では全般軟調のなか、マイクロニクス<6871>、KDDI<9433>、三井物産<8031>、コマツ<6301>、NTT<9432>などが堅調。セクターでは情報・通信、医薬品、建設、ゴム製品、金属、機械などが堅調。一方で空運、食料品、海運、その他製品、鉄鋼、陸運、繊維、電気機器などが小安く始まっている。

【ドル・円は102円48銭付近、株安は想定の範囲内との見方】

ドル・円は102円48銭付近で推移。日経平均株価は小幅安で推移しているが、この程度の株安は想定の範囲内であり、足元のドル・円相場に大きな影響を与えないとの見方が多く、為替取引では材料視されていない。ただし、日本時間午前9時30分に発表される豪1月雇用統計に対する市場の関心はまずまず高いもよう。失業率は5.9%に上昇する見込みだが、全体の雇用者数は+1.5万人と予想されている。失業率が予想通りでも雇用者数が2万人以上増加した場合、豪ドル買い・円売りの取引が増加し、ドル・円相場はやや円安方向に動く可能性との声が聞かれている。

9時46分時点のドル・円は102円48銭、ユーロ・円は139円32銭、ポンド・円は170円21銭、豪ドル・円は91円63銭付近で推移している。《KO》

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