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イエローハット 3Q決算は2ケタ営業増益を達成、カー用品等販売事業へ資源を集中へ
*08:48JST イエローハット---3Q決算は2ケタ営業増益を達成、カー用品等販売事業へ資源を集中へ
カー用品販売のイエローハット<9882>は1月31日、第3四半期累計(2013年4-12月期)決算を発表した。連結業績は、売上高が前年同期比1.5%減の929.07億円、営業利益が同21.2%増の66.17億円、経常利益が同18.2%増の73.33億円、純利益が同1.6%増の51.77億円と2ケタの営業増益を達成した。
売上高については、各種営業施策の実施によって既存店の収益力強化に努めたものの、僅かに前年同期に及ばなかった。一方、利益面では、小売店舗数の増加、バイク用品店「2りんかん」の好調な推移、ジョイフルの卸利益の拡大等が貢献したほか、販管費において、ドライバースタンドとモンテカルロの本部体制見直しの効果等も寄与した格好だ。
期末に向けて、引き続き期初に掲げた4項目の重点課題として、カー用品等販売事業への資源集中(特にタイヤを中心とした消耗品販売を強化)、車検・サービス事業の拡充(整備資格者の人材育成と指定工場の計画的取得)、経営効率の向上(ピット稼働率の向上、保有資産の有効活用)、活力ある会社づくり(指示命令系統の一元化と情報伝達のスピード向上)に取り組む。
通期業績予想は昨年10月に発表した計画を据え置いている。売上高が前期比0.9%増の1185.52億円、営業利益が同9.6%増の77.55億円、経常利益が同5.0%増の85.56億円、純利益が同2.7%減の58.94億円としている。
同社は、カー用品等の製造、卸売、及び小売を手掛ける。小売においては、カー用品販売店を全国展開している。顧客のカーライフにおける全てをサポートできるよう、顧客ニーズにあわせた豊富な品揃えの店舗業態を複数展開するほか、最新鋭の機器と安心の技術で応えるピットサービスを提供する。また、賃貸不動産事業も手掛ける。《FA》
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