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前場に注目すべき3つのポイント~ソフトバンクに注目、決算は市場予想を上振れ
*08:24JST 前場に注目すべき3つのポイント~ソフトバンクに注目、決算は市場予想を上振れ
13日の前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
■株式見通し:オプション権利行使価格でのレンジ相場か
■外資系証券の注文動向:差し引き390万株の買い越し
■前場の注目材料:ソフトバンク<9984>の10-12月期営業利益は市場予想を上振れ
■オプション権利行使価格でのレンジ相場か
☆日経225想定レンジ:上限14950円-下限14750円
13日の東京市場はオプションSQを控え、こう着感の強い相場展開になりそうだ。12日の米国市場は利益確定の売りが目立つなか、終日上値の重い展開となった。シカゴ日経225先物清算値は大証比10円高の14780円と、ほぼ変わらずの水準であり、手掛かり材料に欠ける。東京市場についても、利益確定の流れが先行しやすいだろう。
注目されたソフトバンク<9984>の決算については、コンセンサスを上回る結果となり、ADR(米国預託証券)では東証比較で2%程度の上昇をみせている。同社が強含みの値動きをみせてくるようなら、日経平均をけん引する格好となるほか、個人主体による中小型株などへの物色意欲にも影響を与えそうだ。
また、トヨタ自<7203>は、プリウスの大規模なリコールを発表。ハイブリッドシステムの制御ソフトに不具合があったようだが、影響は限定的との見方。ADRでの反応もなく、調整局面があるようなら反対に押し目狙いの買いが意識されそうである。
日経平均は12日同様、オプション権利行使価格の14750円と14875円のレンジ内での推移となろう。外部環境の落ち着きから下値を売り込む流れにはならないとすれば、14875円処を意識。この水準を捉えてくるようだと、15000円の権利行使価格への意識が強まりそうである。
そのほか、政府は事故や病気で失った人体機能を取り戻す再生医療の特許期間を延長する方針を固めたと報じられている。SNSゲーム関連に一服感が台頭するなか、バイオ関連辺りに値幅取りの動きがみられそうだ。
■外資系証券の注文動向:差し引き390万株の買い越し
朝の外資系証券6社経由の注文状況は、売り1040万株、買い1430万株、差し引き390万株の買い越しとの観測。なお、直近5日分の注文動向は以下の通り。
2月5日(水):90万株の買い越し
2月6日(木):150万株の買い越し
2月7日(金):450万株の買い越し
2月10日(月):560万株の買い越し
2月12日(水):820万株の買い越し
■前場の注目材料
・ソフトバンク<9984>の10-12月期営業利益は市場予想を上振れ
・政府が再生医療の特許期間延長で実用化を後押しとの報道でバイオ関連に注目
・米アキュセラ<4589>が東証マザーズに新規上場(公開価格:1800円)
☆前場のイベントスケジュール
<国内>
08:50 1月企業物価指数(前年比予想:+2.4%、12月:+2.5%)
10:00 日産自動車<7201>、軽自動車DAYS ROOX発表、アンディ・パーマ副社長が出席
10:00 ビール、発泡酒出荷数量(1月、ビール酒造組合など) -0.5%
11:00 中古車販売台数(1月、日本自動車販売協会連合会)
<海外>
09:01 英・1月住宅価格指数(不動産鑑定士協会)(予想:+58%、12月:+56%)
09:30 豪・1月失業率(予想:5.9%、12月:5.8%)
09:30 豪・1月雇用者数増減(予想:+1.5万人、12月:-2.26万人)《KO》
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