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日本株見通し:オプションSQ前でこう着、ソフトバンク決算はコンセンサス上振れ
記事提供元:フィスコ
*08:05JST 日本株見通し:オプションSQ前でこう着、ソフトバンク決算はコンセンサス上振れ
13日の東京市場はオプションSQを控え、こう着感の強い相場展開になりそうだ。12日の米国市場は利益確定の売りが目立つなか、終日上値の重い展開となった。シカゴ日経225先物清算値は大証比10円高の14780円と、ほぼ変わらずの水準であり、手掛かり材料に欠ける。東京市場についても、利益確定の流れが先行しやすいだろう。
注目されたソフトバンク<9984>の決算については、コンセンサスを上回る結果となり、ADR(米国預託証券)では東証比較で2%程度の上昇をみせている。同社が強含みの値動きをみせてくるようなら、日経平均をけん引する格好となるほか、個人主体による中小型株などへの物色意欲にも影響を与えそうだ。
また、トヨタ自<7203>は、プリウスの大規模なリコールを発表。ハイブリッドシステムの制御ソフトに不具合があったようだが、影響は限定的との見方。ADRでの反応もなく、調整局面があるようなら反対に押し目狙いの買いが意識されそうである。
日経平均は12日同様、オプション権利行使価格の14750円と14875円のレンジ内での推移となろう。外部環境の落ち着きから下値を売り込む流れにはならないとすれば、14875円処を意識。この水準を捉えてくるようだと、15000円の権利行使価格への意識が強まりそうである。
そのほか、政府は事故や病気で失った人体機能を取り戻す再生医療の特許期間を延長する方針を固めたと報じられている。SNSゲーム関連に一服感が台頭するなか、バイオ関連辺りに値幅取りの動きがみられそうだ。《TN》
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