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【引け後のリリース】サッポロHDが3年中期計画で銀座など「2つの再開発」
■2016年度の売上高は前期比18%増の6000億円
サッポロホールディングス<2501>(東1)は12日の大引け後、2016年12月期を到達年度とする3年中期経営計画を発表した。数値目標は、連結売上高を6000億円(酒税込、酒税抜きでは4500億円)とし、本日同時発表した2013年12月本決算の売上高5098億円に対して約18%増の水準、営業利益は400億円(のれん償却前)とし、同じく2.6倍、またROE(株主資本利益率)は8%以上などとした。
発表によると、現在の事業ベースでの計画と位置付け、2014年から2015年には、ブランド強化などに積極的な投資を行ない、2016年における増益計画の達成を目指す。
国内の食品・飲料事業では「ポッカサッポロならではのコアブランドの確立」「営業力の質(提案力・開拓力)及び量(活動量)双方の強化」「コスト削減」によって早急に業績回復を図り、2015年以降の成長ステージを目指す。外食部門では、好調な「カフェ・ド・クリエ」の出店を加速する。
海外飲料部門では、マレーシア工場竣工による生産能力増強をベースにシンガポール国内における茶系飲料トップシェアの維持・拡大を図りつつ、同国外の売上の成長を加速する。
また、同社は不動産事業荷特色があり、恵比寿・銀座・札幌での保有資産の魅力を高めて、グループのブランド強化に貢献。2つの再開発(サッポロ恵比寿ビル(仮称)・サッポロ銀座ビル)と、恵比寿ガーデンプレイスの価値向上により、2015年から2016年での大幅増益の実現を目指す。
本日の株価終値は394円(5円高)。全体相場の急激な調整に引っ張られる形で2月5に一時353円まで下げたものの、その後の回復は急。チャート観測では、リバウンドが本格化すれば440円前後が見込める。本日「2つの再開発」を初発表した形のためインパクトになりそうだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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