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米国株式相場 上昇、雇用統計に楽観的な見方強まり全面高
記事提供元:フィスコ
*07:22JST 米国株式相場 上昇、雇用統計に楽観的な見方強まり全面高
米国株式相場は上昇。ダウ平均は188.30ドル高の15628.53、ナスダックは45.57ポイント高の4057.12で取引を終了した。10-12月期の労働生産性が予想を上回ったほか、予想を下回る週間新規失業保険件数を受けて7日発表予定の1月雇用統計に対する楽観的な見方が強まり、上昇幅を広げる展開となった。トルコリラをはじめとする新興国通貨が戻り基調にあり、新興国の問題が落ち着きに向かっているとの見方も買い安心感につながった。セクター別でも全面高となり、特に小売りやメディアの上昇が目立った。
メディア・娯楽大手のディズニー(DIS)が売上高、利益ともに予想を上回る10-12月期決算を発表して上昇。コーヒー豆およびコーヒーマシンメーカーのグリーン・マウンテン・コーヒー(GMCR)は、コカ・コーラ(KO)が同社株式10%を取得することで合意したと発表し、両社とも堅調推移となった。一方、短文投稿サイトのツイッター(TWTR)が、決算で10-12月期ユーザー数の伸び鈍化など成長減速の兆候がみられたことで大幅下落。自動車大手のゼネラルモーターズ(GM)は、10-12月期利益が予想を下回る決算を発表して、軟調推移となった。
7日の取引開始前に発表される1月雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月比18万人増(12月7.4万人増)、失業率は6.7%(同月6.7%)がそれぞれ予想されている。《KG》
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