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米株式:上昇、債券購入小規模
*00:23JST 米株式:上昇、債券購入小規模
米株式市場
2013年は世界主要中銀による流動性注入を受けて国内株式やドイツDAXなどが大幅上昇したなか、DAX、SP500、ナスダック、ラッセル2000、ダウ30(以上全て現物)が50日移動平均線を下回っている。SP500先物で見ると大幅下落した1月24日以降の27日からダイアモンドを形成、2月3日の下落でこのパターンはブレークダウンしている。6日上昇しているなかで、レジスタンスは1766-67付近がレジスタンス。6日と雇用統計発表の7日の債券購入は小規模。著名なトム・デマーク氏は6日CNBC上において今週更に下落すればSPXは1100まで下落することができるとの見方を示している
連銀幹部から縮小ペースを維持するとの見方が続いている。「適当な水準の縮小を変えるにはハードル高い」(シカゴ連銀エヴァンス総裁)、「縮小停止へのハードルは非常に高くあるべき」(リッチモンド連銀ラッカー総裁)「現在のペースが妥当」(アトランタ連銀ロックハート総裁)はとしている。投票権を有するフィラデルフィア連銀プロッサー総裁は縮小規模の拡大を希望、今年上半期内の終了も見込むとしている。エヴァンス総裁に至ってはハトである。
マクロ経済では、ISM製造業の雇用は52.3となり、50に近づき、ADP雇用統計も17.5万人に留まった一方で、非製造業の雇用は56.4と55.6から改善。ドイツ銀行のエコノミスト、ラヴォーニャ氏はADP雇用統計後に非農業部門雇用者数予想を20万から17.5万増加に引き下げているが、「20.5万人の非農業部門雇用者数増加を予想」(JPモルガン)との見方もある。市場予想は18万人増加。
フィッチは債務上限に関して再度AAA引き下げを示唆している。一方で、ムーディーズはレーティングへの影響はないだろう、としている。
個別銘柄では、ソーシャルネットワークのツイッター(TWTR)前営業日引け後の決算後にギャップダウンしているが50ドルのサポートが機能して日中安値から4ドル程戻している。
S&P 500は12.80高の1764.44前後で推移、ナスダック総合指数36.95ポイント高の4048.50ポイント、ダウ平均株価は124.91ドル高の15565.14ドル前後で推移(日本時間24時20分時点)。《KG》
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