「NY為替」ユーロ:急伸、ECBはSMP不胎化措置の打ち切りは討議せず

2014年2月6日 23:21

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記事提供元:フィスコ


*23:21JST 「NY為替」ユーロ:急伸、ECBはSMP不胎化措置の打ち切りは討議せず
ユーロはドラギECB総裁の会見を受けて急伸した。ユーロ・ドルは、1.3483ドルから
1.3606ドルへ急伸。ユーロ・円は、136円76銭から137円80銭へ急伸した。

欧州中央銀行(ECB)は定例理事会で、政策金利を0.25%に据え置くことを決定。預金
ファシリティ金利(中銀預金金利)も0.00%で据え置かれた。その後に開催された会見で
ドラギECB総裁は、「政策金利は長期にわたり現行水準かそれ以下へ」「政策金利は長
期にわたり低い水準を維持」とフォワードガイダンスも据え置き。複雑な状況から今回
の会合での行動を控えたことを明らかにした。

一部で憶測のあった政策金利または、預金金利の引き下げが実施されなかったほかSMP
に絡んだ不胎化措置の打ち切りも委員会で討議されなかったことが明らかになったため
ユーロの買い戻しに拍車がかかった。

【金融政策】
・欧州中央銀行(ECB):政策金利を0.25%に据え置き決定
・預金ファシリティ金利(中銀預金金利)も0.00%維持《KK》

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