《一読必須》今日の日経平均はこうなる~フィスコ・アナリスト別予想!

2014年2月5日 08:41

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記事提供元:フィスコ


*08:41JST 《一読必須》今日の日経平均はこうなる~フィスコ・アナリスト別予想!
【大幅高となる】14200-14400円のレンジを想定=フィスコ村瀬 智一
シカゴ先物にサヤ寄せする格好からのギャップ・アップからのスタートとなろう。ADR(米国預託証券)では主要な大型株が軒並み対東証比較で上昇していることもあり、値幅が大きくなる可能性もありそうだ。ただし、前日に空けたマド(14335-14615円)下限辺りで伸び悩みをみせてしまうと戻り待ちの売り圧力が警戒されてくる。また、14500円辺りに位置するボリンジャーバンドの-2σが低下してくるため、これに上値を抑えられる可能性もありそう。戻り一巡後は強弱感が対立しやすいだろう。14200-14400円のレンジを想定する。

【大幅高となる】昨日の下落の半値戻しか=フィスコ田代 昌之
円建てCME先物の清算値は前日の日中大証比355円高の14275円。為替市場では、ドル・円は101円60銭台、ユーロ・円は137円30銭台と円高進行は一服(8時30分時点)。足元の日経平均は4日続落で1400円の下落となっている。昨日の225ナイト・セッションでは16時30分の寄付きから買い戻す動きが入るなど指数はようやく下げ止まる格好に。本日は外部環境の落ち着きや、ファーストリテ<9983>の上昇などを受けてリバウンドを試す展開となりそうだが、週末の米雇用統計の発表を前にしたポジション調整に留まるとの見方。週末までは200日線(14425円)を挟んだ動きとなろう。

日経VI(ボラティリティ・インデックス)は33p台まで上昇。本日の指数下げ止まりを受けて日経VIがどこまで低下するかを注目したい。市場関係者の間では、「昨年一度もなかった200日線割れを受けてアベノミクス相場の上昇トレンドはいったん終了」との声が聞かれる。日銀による追加の金融政策への催促相場との指摘も浮上しているなか、今日リバウンドが入らなければ、上記の通りトレンド転換を意識したほうがいいのかもしれない。


【大幅高となる】リバウンドが期待される=フィスコ伊藤 正雄
4日の米国株式は反発。予想を上回る企業決算が散見されたほか、12月製造業受注指数が予想ほど落ち込まず、また前日の大幅下落を受けた買い戻しも手伝い、堅調に推移した。外為市場で、トルコ・リラや南アフリカ・ランドが対ドルで上昇するなど新興国通貨が持ち直したことも支援材料となった。セクター別では、消費者サービスや自動車・自動車部品が上昇、一方で公益事業や半導体・半導体製造装置が下落した。

日本の株式市場の大幅続落が、経済専門チャンネルで複数回にわたり取り上げられるなど関心を集めた。新興国通貨以上に、日本株の動向が警戒されており、本日の米国株の上値を抑える要因となった。

CMEの225先物は大証の日中終値より355円高い14275円で取引を終了。NY時間での高値は14340円、安値は14105円、上下のレンジは235円。為替市場では、ドル・円、ユーロ・円ともに上昇して戻ってきた。本日は外部環境の落ち着きを受けて、リバウンドが期待されそうだ。《MI》

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