日経平均は101円高、利益確定売りが上値抑制も需給面が下支え

2014年1月31日 10:13

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記事提供元:フィスコ


*10:13JST 日経平均は101円高、利益確定売りが上値抑制も需給面が下支え

10時12分現在の日経平均株価は、15108.90円(前日比+101.84円)で推移。ロシア中銀が無制限の介入を行う方針を示したことや、追加利上げ観測を受けて南ア・ランドが反発、トルコリラなども上昇したことから新興国通貨市場への懸念が後退。米10-12月期GDPが好感され、30日の米国株式市場が上昇した流れを受けて、日経平均は買い戻し優勢でスタート。

寄り付き後は利益確定売りに上値を抑えられる格好になっているが、アジア系からの資金流入観測やドレッシング期待など需給面が下支えとなり堅調に推移。主力の輸出関連やメガバンクは小幅高となり、アンリツ<6754>や日本M&A<2127>など決算を手掛かりとした物色が中心になっている。

セクター別では、鉄鋼、電力・ガス、食料品、海運、空運などが上昇する一方、その他金融、倉庫・運輸、不動産が下落。値上がり率上位には、小糸製<7276>、アンリツ<6754>、日駐<2353>、佐世保重<7007>、日本M&A<2127>などがランクイン。値下がり率上位には、KIMOTO<7908>、ショーワ<7274>、タケエイ<2151>、新光電工<6967>、アイカ工<4206>などがランクイン。出来高上位には、東芝<6502>、NEC<6701>、シャープ<6753>、みずほFG<8411>、新日鉄住金<5401>などがランクインしている。《KO》

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