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日本トリム 3Q決算は2ケタの増収増益、医療関連事業の好調によって通期業績は上振れの公算
*08:54JST 日本トリム---3Q決算は2ケタの増収増益、医療関連事業の好調によって通期業績は上振れの公算
日本トリム<6788>は29日引け後、第3四半期累計(2013年4-12月期)決算を発表した。連結業績は、売上高が前年同期比20.5%増の98.45億円、営業利益が同37.2%増の24.29億円、経常利益が同44.4%増の26.72億円、純利益が同69.2%増の18.71億円と2ケタの増収増益を達成した。
セグメント別では、整水器販売事業を主軸としたウォーターヘルスケア事業が前年同期比13.3%増収、同15.7%増益と好調だったほか、今後の成長分野として注力している医療関連事業が同9.2倍の増収と同14.2倍の増益となったことが好業績に寄与した。
今後も、引き続き整水器を中核とするウォーターヘルスケア事業に加えて、急速に拡大している医療関連事業に注力して、「10年後に連結売上高1,000億円」を目指す。
通期業績予想は10月に上方修正を発表した計画を据え置いた。売上高が前期比21.6%増の130.00億円、営業利益が同35.1%増の29.50億円、経常利益が同31.1%増の32.00億円、純利益が同46.8%増の22.40億円としている。通期でも2ケタの増収増益と、前期に記録した過去最高益の更新を見込んでいる。また、通期計画に対する第3四半期末時点の営業利益の進捗率は82.3%と順調で、通期計画の上振れの公算も高いとみられる。
同社は、整水器の国内トップメーカー。健康効果のある水を提供することによって病気の予防を目的とした「ウォーターヘルスケア社会の実現」を掲げて、着実な成長を続けている。近年では従来の水による健康維持に加えて、遺伝子診断や再生医療分野、電解水透析など、「整水器メーカーから医療機器メーカーへの転身」に向けた本格的な取り組みを始めている。《FA》
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