KDDI:今第3四半期の純利益49%増、スマホシフトが順調に進みデータ通信料や端末販売収入が増加、通期予想を上方修正

2014年1月30日 16:42

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記事提供元:さくらフィナンシャルニュース

【1月30日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 KDDI(東:9433)が30日に発表した2014年3月期第3四半期の連結決算は、純利益が前年同期比49%増の2686億円だった。セット料金プランのauスマートバリューの利用者が着実に増加し、スマートフォンシフトが進んだことにともないデータ通信料収入や端末販売収入が増加した。また、J:COMの連結子会社化による増収効果や持分法適用関連会社の収支改善、円安の影響、特別損失の計上が前期よりも大幅に減少したことも大幅な増益の要因となった。

 営業収益は同17%増の3兆1798億円、営業利益は同35%増の5332億円、経常利益は同37%増の5385億円だった。

 また、通期業績予想を上方修正し、営業収益を前回予想4兆1400億円から前期比17%増の4兆2800億円に、営業利益を同6300億円から同29%増の6600億円に、経常利益を同6200億円から同28%増の6580億円に、純利益を同2950億円から同32%増の3180億円に、それぞれ引き上げた。

 期末配当予想についても修正を行い、前回予想の1株あたり60円に10円を上乗せした70円にすると発表した。中間配当の60円と合わせた年間配当は130円となる見込み。【了】

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