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ソフトバンクが市場心理を冷やす格好に【クロージング】
記事提供元:フィスコ
*15:54JST ソフトバンクが市場心理を冷やす格好に【クロージング】
28日の日経平均は4営業日続落となり、25.57円安の14980.16円(出来高概算27億3000万株)で取引を終えた。中国や新興国への懸念がいったん弱まるなかで自律反発の展開となったが、直近で800円下げた反動としては鈍く、日経平均は15000円を挟んでのこう着が続いた。15000円での底堅さが意識されていたが、結局は大引けにかけて下げに転じてしまっている。
規模別指数は大型、中型、小型株指数ともにマイナス。東証1部の騰落銘柄についてもしばらくは値上がり数が7割近くを占めていたが、大引けでは値下がり数が過半数を占めている。前引け段階で2%近い上昇だったマザーズ指数も下げに転じている。セクターでは、機械、小売、非鉄金属、不動産などが小じっかり。一方で、情報通信、鉱業、空運、電力ガス、建設などが冴えない。
ソフトバンク<9984>が後場に入り下げ幅を拡大し、8000円を割り込んでの引けとなった。前日の寄り付き後の戻り部分を消す格好であり、市場心理を冷やす格好となった。中小型株などは軒並みリバウンドをみせていたが、サイバーエージ<4751>が6%超の下げとなるなど、値動きの荒さが目立っている。資金の逃げ足の速さをみると割り切りスタンス的にも映るため、しばらくは早めの利益確定といった戦略になりそうだ。《KO》
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