インデックスに絡んだ売買の影響、テーマ性では選挙関連の一角/後場の投資戦略

2014年1月21日 11:53

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;15872.62;+230.94TOPIX;1303.40;+9.54

[後場の投資戦略]

 マイナスで始まったソフトバンク<9984>がその後切り返しをみせるなど、先物主導によるインデックスに絡んだ売買の影響が大きい。日経平均の上昇率が1.48%、これに対してTOPIXは0.74%、東証2部が0.15%、マザーズが0.52%、ジャスダックが0.18%の上昇にとどまっており、主力大型株主導に。そのため、足元で先駆していた中小型の一角には利益確定の売りも散見されており、ソフトバンク<9984>のほか、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>などを睨みながらの相場展開になりそうだ。もっとも、先物に振らされている面もあり、需給の傾きに対する早い段階での調整には注意しておきたい。
 そのほか、テーマ性では選挙関連の一角が堅調。都知事選立候補予定者による政策討論会が開催できない状況が続いていることを受けて、ドワンゴ<3715>、ヤフー<4689>、楽天<4755>、Ustream Asia、LINEの各社が候補者へ申し入れを行っている。ネット演説会への思惑からドワンゴ<3715>が強い値動きをみせており、関連銘柄への波及が期待される。(村瀬智一)《FA》

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