中国本土株式週間見通し:経済指標を見極めへ、GDPなどの下振れに警戒感

2014年1月19日 19:35

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記事提供元:フィスコ


*19:35JST 中国本土株式週間見通し:経済指標を見極めへ、GDPなどの下振れに警戒感

■上海総合指数
安値:2,000.40pt
高値:2,034.71pt
終値:2,004.95pt
前週末比(騰落率):-0.41%

■やや下落、IPO再開を警戒も2000pt近辺では底堅い

やや下落。1年以上ぶりの新規株式公開(IPO)再開による需給悪化懸念がくすぶったほか、翌週20日に国内総生産(GDP)の発表を控え、景気減速への警戒感も強まった。本土市場ではこの週、新規上場銘柄が相次いで公募を行ったほか、17日には再開後の第1号となる紐威股フンが上海市場に上場した。ただ、2000pt近辺では値ごろ感から買い戻され、底堅さを見せた。


■経済指標を見極めへ、GDPなどの下振れに警戒感

想定レンジ:1,980.00~2,050.00pt

経済指標を見極めへ。この週は20日に10-12月期の国内総生産(GDP)や12月の鉱工業生産など、23日に1月のHSBC製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値が発表される。年始に中国経済の減速を示す経済指標が相次いだこともあり、下振れが警戒される状況だ。このほか、引き続き新規株式公開(IPO)再開による相場への影響にも警戒感がくすぶる見通し。《TN》

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