豪ドル週間見通し:反発を抑制、準備銀行による2月利下げ思惑が浮上

2014年1月18日 19:14

印刷

記事提供元:フィスコ


*19:14JST 豪ドル週間見通し:反発を抑制、準備銀行による2月利下げ思惑が浮上

豪ドルは91円台に下落した。16日に発表された12月の豪雇用統計内容の悪化が嫌気された。12月の雇用者数は全体で前月比-2.26万人、正規雇用者数は3万人以上減少した。豪雇用環境の改善が遅れていることから2月利下げの思惑が浮上し、リスク回避的な豪ドル売りが活発となった。

取引レンジは91円41銭-93円86銭。

豪ドルは横ばいか。豪準備銀行(中央銀行)による2月利下げの思惑が浮上しており、豪ドル相場の反発を抑制している。短期的にはリスク選好的な豪ドル買い・円売りが広がる状況ではないが、新たな豪ドル売り材料が提供されない場合、豪ドルは91円台で下げ渋る可能性がある。

○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
・22日:10-12月期消費者物価指数(前年比予想:+2.3%、7-9月期:+2.3%)

予想レンジ:90円00銭-93円00銭《TN》

関連記事