日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は221円高、外部環境改善で全業種が上昇

2014年1月15日 09:34

印刷

記事提供元:フィスコ


*09:34JST 日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は221円高、外部環境改善で全業種が上昇

【日経平均は大幅反発、外部環境改善で全業種が上昇】

9時34分現在の日経平均株価は、15643.53円(前日比+221.13円)で推移。日経平均は大幅反発で始まり、上げ幅は200円を超えている。14日の米国市場でダウが大幅に反発したほか、為替市場ではドル・円が104円20銭辺りと円安に振れていることが安心感につながった。シカゴ先物は大証比265円高の15685円だったが、これにサヤ寄せする格好でのギャップ・アップで始まった。セクターでは33業種全てが上昇して始まっており、鉱業、保険、その他製品、不動産、ゴム製品、機械、電気機器、ガラス・土石、陸運、非鉄金属などの強さが目立つ。

売買代金上位ではソフトバンク<9984>、トヨタ自<7203>、東芝<6502>、日立<6501>、ホンダ<7267>、メガバンク3行などが堅調。一方、クレディ・スイス(CS)による格下げが観測されているニコン<7731>が軟調。個別ではヤマックス<5285>、ショットモリテ<7714>、フルスピード<2159>、メイコー<6787>、エヌピーシー<6255>、サムコ<6387>などが強い動き。東証1部の騰落銘柄は、値上がり数が1500を超え、8割を超えている。

【ドル・円は104円13銭付近、リスク選好的な円売りは限定的】

ドル・円は104円13銭付近で推移。日経平均株価は大幅反発となっているが、株高を好感したリスク選好的な円売りは増えていないようだ。仲値時点における輸入企業のドル買いはそこそこの水準になるとみられており、目先においてドル・円は底堅い動きを続けるとの見方が多い。なお、日経平均株価の上げ幅が大幅に縮小しなければ、ドル・円は104円40銭程度まで上昇してもおかしくないとの声が聞かれている。

9時34分時点でドル・円は104円13銭、ユーロ・円は142円37銭、ポンド・円は171円12銭、豪ドル・円は93円37銭付近で推移している。《KO》

関連記事