日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は50円安、円安一服などで利益確定売り先行

2014年1月7日 09:36

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記事提供元:フィスコ


*09:37JST 日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は50円安、円安一服などで利益確定売り先行

【日経平均は続落スタート、米国株安や円安一服で利益確定売り先行】

9時36分現在の日経平均株価は、15858.74円(前日比-50.14円)で推移。日経平均は続落で始まった。週明けの米国市場の下げと円安一服を受けて、利益確定の売りが先行した。また、指数インパクトの大きいソフトバンク<9984>、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>が続落で始まっており、日経平均の重しとなっている。ただ、ソフトバンクは、その後上昇に転じてきている。

売買代金上位では高安まちまちであり、日立<6501>、日本マイクロニクス<6871>、パナソニック<6752>、コロプラ<3668>、KDDI<9433>、ソニー<6758>などが堅調。セクターでは、陸運、医薬品、水産・農林が小幅に上昇して始まり、一方で、保険、空運、鉱業、その他金融、非鉄金属、海運、輸送用機器、小売、パルプ・紙、その他製品などが弱いスタートとなっている。材料系では、FDK<6955>、さが美<8201>、CYBOZU<4776>、篠崎屋<2926>、ローツェ<6323>などが強い値動きをみせている。

【ドル・円は104円33銭付近、株安によるリスク回避的な円買いは限定的】

ドル・円は104円33銭付近で推移。6日の欧米市場でドル・円は104円84銭まで反発したが、米12月ISM非製造業景況指数が予想を下回ったことで104円台前半まで反落していた。日経平均株価の下げを嫌気したリスク回避的な円買いのフローは増えていないが、日経平均株価の下げ幅が拡大した場合、ドル・円は104円をやや下回る可能性との声が聞かれている。

■今後のポイント

・日経平均株価の続落を意識した円買いは限定的
・103円台後半で個人勢などのドル買い興味

9時36分時点でドル・円は104円33銭、ユーロ・円は142円16銭、ポンド・円は171円19銭、豪ドル・円は93円36銭付近で推移している。《KO》

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